義母の容態が悪くなったという知らせを受け、 心が落ちている中、 ケアホームから病院に移ったので、 ZOOM面談ができることになり、 1年ぶりに、面会が実現しました。 看護士さんからも、 義兄からも、 もう眠ってばかりで、 痴ほうが進んでしまい、わからないからと 言われていたので覚悟して、面会したのですが、 画面の向こうの義母は、...
2021年。 明けましておめでとうございます。 昨年は、ともかく走り続け、 最後の12月で不覚にも体調を崩し、 健康のありがたみが身に沁みた日々だったので、 今年は たくさん睡眠をとって、たくさん運動して、 身体と心の健康を保つことが目標です。 まだまだ先の見えないこのご時世で、 不安も多く、 厳しい状況も続くかもしれず、 何が起きるかわからない。...
「最近、よくわからない日々」 そんな言葉をよく聴きますし、 私もそんな感じがしています。 これまでのようにまわっていた日々が そうでなくなる。 それでも、やることはあるし、 私自身は、2月以降、なんやかんやと これ迄以上に動き続けていて、忙しいけれど、 解除もされ、世の中は動き始めているけれど、 それでも、 先々が不透明で、 よくわからない日々。...
この3月に大学を卒業する娘の卒業式はなくなり、 父は肺を患っているので、心配が尽きません。 不安や悲しみにフォーカスしたなら、 どこまでもフォーカスできるけれど、 意識をマイナスなほうに持っていくと、 そちらに流れていきそうなので、 それは、やめて、 この、いつ何がどうなるかわからない世の中で、 どう、幸せに生きるか 今、何ができるか、...
年末から、父の体調があまりよくない日々が続いていました。 肋骨が3本折れていて、 もともと肺を患っていることもあり、 咳が聞くに堪えないほどひどく、 高熱も続き、 食欲もなく、 あんなにおしゃべりな人が、しゃべらない。 息子の成人の喜びとは別のところで、 心配な日々でした。 母から状態を聞いて、 父が口にできそうなものを 送ってみたところ、...
お正月のプチ感動は、昨年の暮れに臼と杵でついた お餅の一口。 舌触りがなんともなめらかで、漫画のごとく伸びるし、 口の中でとろりと軽やかになくなる。 子どもの頃以来なので、こんなに味が違うものかと 軽く驚きました。 数回ではありますが、私も杵でつかせてもらい、 何百個もの餅をみんなでまるめる、懐かしい風景。...
昨日、スーパーに立ち寄ると、 いつもの5倍ぐらいの人、人、人・・・。 イブのための買い出しですね。 昨年までは、私もこんなふうに山盛りの食材を買い込んで 大忙しだったものですが、 今年は、夫と二人きり。 楽ではあるけれど、切ないものです。 そんなことを言っていても仕方ないので、 今年は奮発して、街に出かけてクリスマスディナーです。...