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プロセス

 

存在というのはプロセスなのだと、

 

論理学者の頼住氏が、道元の教えの中で、

語っていらっしゃった言葉が、

 

舞う花びらの中を歩きながら、

川面に流れる花びらを眺めながら、

浮かんできました。

 

 

大いなる全体の中の一部なのだという感覚。

 

常に、流れて、変化していく過程を味わっていく。

 

一瞬一瞬に起きる奇跡に、出会っていく。

 

美しい桜満開の4月がスタートしましたね。