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修練

お盆休み。

コロナ禍で、愛知への帰省も断念。

義母の初盆なので、

娘と息子は帰ってきて、

家族で、ずーーーーっと家で過ごしました。

 

 

 

 

写真はある日の朝食。

手作りベーコンに、

手作り米粉フランスパンに、

エッグスラット。

(フランスパンに付けて食べます)

全て夫の手作り。

 

かろうじて、かぼちゃのスープは

私が作ったものだけど。

 

行動がフライング並みに早くて、

効率的で、しかも器用で、

こういうパートナーの隣にいると

昔だったら劣等感うずいたなあと思いながら、

 

今は、

時代も変わったし、

「ありがと!」

で、美味しさを味わっています。

 

 

ただ、夫が料理する際は、こちらの都合関係なく、

「これ手伝って」

「ヘラが見当たらない」と、

チョクチョク呼ばれ、

巻き込まれている感じが嫌だったので、

 

この期間は、子どもたちのためでもあるし、

「我汝」の関係、阿吽の呼吸で動くレッスンだと思って、

積極的に夫をサポートすることにしました。

 

自分が「する」と決めたことですし、

クライエントさんをサポートするための

修練にもなると思えば、

前向きにできるものです。

 

そうして、この期間に作ったものたち。

 

 

レギュラーとなったベーコン。

ソーセージ。

米粉の台湾カステラ。

米粉丸パン。

チアシード入りミルク寒天。

米粉から皮を作ってみた、餃子。

最終日は、ピスタチオクリームを入手したので、

それをはさむために、マカロン。

一度めはお煎餅みたいに失敗し、二度目のチャレンジで

ちゃんとマカロンのカタチになったときは、

ちょっとした感動。

 

もちろん、ずっと家にいるので、イラっとくることもあります。

 

夫の放った息子への辛辣な(と感じた)言葉に

「はあ?」と思い、

心の中をうごめきましたが、

夫と息子の間のことなので、

息子の様子を見つつ、流しました。

 

夫はそのつもりはなくても

私の尊厳が傷つく(そう感じた)話し方には、

それは嫌だと伝えました。

正当な怒りだと思ったし、

繰り返されるのも嫌だったので。

ちゃんと伝えて、彼が一応謝ってくれたので、

5分で終了しました。

 

流すものと、きちんと反応するもの。

 

随分、楽になったし、

リビングも平和になったものです。

 

昔は、長ーーーい喧嘩をしてましたし、

引きずることが多かったので、

あのままだったら、

この料理たちは登場しなかったなあと、

最終日の夜、しみじみマカロンを眺めながら、

原稿を書きました。